TempNateトップへ > HP作成ノウハウ > 画像を表示する方法
画像表示タグ
<img> これは画像を表示するタグです。「.gif」「.jpg」でサーバーにある画像ファイルを指定します。その際は、かならず alt属性にキーワードを入れてください。
<img src="http://●●●" border="0" alt="画像のタイトル" / >
3種類の画像フォーマット
ホームページで使用する画像には、一般的に3つの種類があります。
.gif
.jpg
.png
ちなみに画像のサイズについてですが、1cmが何px(ピクセル)かについては、モニターによって変わってきます。基本的には、1cmだと、30~40ピクセル位になります。
画像にテキストを回り込ませたい
画像の横にテキストを回り込みをする方法は、ホームページビルダーなどで、直接回り込みさせる方法です。( img src="画像ファイル" align="left" hspace="15" vspace="5" )など。
ただし、この方法は、Web標準レイアウトの観点からは推奨されていません。ですが、わかりやすいという場合は、この方法も1つの手だと思います
スタイルシートで回り込みを指定する方法
こちらでは、スタイルシートで、画像の横にテキストの回り込みを指定しています。imgタグの中に、( class="picture" )を入れると、画像の横にテキストを回り込ませる事ができるよう指定しています。
テキストの最後に( br clear="left" )というタグが入っていますが、そちらを入れた所で、テキストの回り込みを解除できます。これを入れないと、下↓の見出しが、ずれます。
画像のサイズを指定する
<img src="" width="560" height="220" alt="" border="" />
画像を、横幅560ピクセル、高さを220ピクセルのサイズで表示されるように指定しています。
HTMLのカスタマイズ方法
画像表示タグ
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CSS(スタイルシート)のカスタマイズ方法
background-color: #004080; (ボックスの背景の色を指定する方法)
その他のホームページ基礎知識について
ホームページビルダーを使用した場合のHP作成方法
alpha Edit を使用した場合のHP作成方法
メモ帳などのエディターソフトを使用した場合のHP作成方法
メモ帳などのエディターソフトを使用した場合のホームページ作成方法