サービス紹介など、ページ数をなるべく多くする
サービスページも一覧ページと、各個別の詳細ページを用意しましょう。
クリニックなどの場合は、施術一覧というページと、各施術のページなどです。
エステの場合は、コースなどの一覧ページと、ブライダルエステなどの各サービスページを用意するという形です。
できるだけ、サービスの紹介は1ページだけにまとめておくのではなく、サービスごとにページを作成してください。
これにより、サイト全体の情報量やコンテンツも増えます。
ただサービス内容を掲載するのではなく、お役立ち情報やデータ、アンケート調査結果などを記載してみましょう。
イラストや画像を掲載すると、読みやすくなります。
その際は、1ページ全体で600文字以上の文字数を掲載していただければと思います。
ページ数が増えると、検索エンジンからのアクセスの入り口が増えることになるので、全体としてはアクセスが増えます。
ホームページの利点は、詳細な情報やデータを掲載できる点ですので、情報をまとめて配置してみてください。
サービス紹介以外のページでも、スタッフ紹介など作成できそうなページを企画して、新たに作成していただければと思います。
ロングテール戦略でアクセスを増やす
できれば、新着ニュースなどのコーナーを用意して、日々のニュースや告知情報を掲載してください。
専門技術を扱う会社サイトの場合は、用語集などのコーナーを作るのも良いかもしれません。
サイト全体のボリュームが増えると、アクセス数は比例して増えていきます。
例えば、1日2アクセスのページが50ページあれば、サイト全体のアクセスは100PV(ページビュー)になります。
これが8ページしかなければ、1日16アクセスしかありません。
この様に、コツコツと新規ページを作成して蓄積していけば、少しずつですが、アクセスが増えていきます。
これは恐竜のシッポに例えられている、ロングテールというWebマーケティングの1つの方法になります。
ただし、中身がないページをたくさん増やすのではなく、1ページ・1テーマで400文字以上は書いてください。
個別ページ最適化編
ページ数をなるべく多くする
地図はGoogleマップを活用しよう ←次のページ
ホームに戻る
>> テンプレートで成約率を高める商用サイトの作り方・トップに戻る