第1章 検索エンジン対策の基礎知識
検索エンジンで上位表示する重要性(高い成約率)
通常はチラシやDM(ダイレクトメール)は、こちらから、その地域の住民へ、商品やサービスの宣伝をするために送ります。お客さんがその商品やサービスに興味があるかどうかは別として、一方的に送る場合が多いです。
それに対して、検索エンジンの利用ユーザーは、欲求や目的を持って、自分から検索キーワードを打ち込みますので、商品やサービス情報を見たお客さんの購入率、成約率が高いという特徴があります。
ユーザーは、検索結果の1~20位までのサイトしか見ない
ユーザーが何か調べ物をする際は、検索画面にキーワードを入力しますが、検索結果の1~2ページしか見ないといわれています。
つまり、1位~20位に入らないと見られないという事になります。
最近では、1~5位までがとても増えていて、8位ほどまでとも言われています。
というのも、探している情報がみつからなければ、別のキーワードで検索されるからです。
そのため、検索で上位に表示される事が、アクセスを増やす大きな要素になっています。
また、資料請求や、お問い合わせなど、何かの反応を求める場合は、直接、ユーザーの欲求と購買に結びつきやすいキーワードを選ぶ必要があります。
これは、サイトを作成してみて、アクセス解析ツールの画面を見て、よくアクセスされるキーワードを分析した後にみつかる事が多いです。
>> サイト名で指名検索が目標