第4章 内部最適化のポイント
サイトマップを作る
サイトマップとは、サイト全体のコンテンツをまとめて掲載する、目次、またはメニュー・ページです。
これにより、検索エンジンのクロールが、各ページを巡回しやすくなるなど、サイトの更新や、各ページの最終更新日などのサイトの情報を、より検索エンジンに伝える事ができます。
ホームページのサイトマップを作成する方法は、主に2つあります。
1つ目は、サイトマップページを用意して、目次のように、ずらっと並べて、各コンテンツへのリンクを掲載する方法です。
2つ目は、XMLサイトマップで、サイト情報をGoogleに提供する方法です。
こちらを活用すると、通常ではクロールされにくかったページをすべて、インデックス表示してくれます。
たくさんページを作ったけれど、Googleなどの検索エンジンに表示されないページもでてきます。例えば、Xoopsなどのシステムで作った動的なページなど。これらをきちんと表示してくれるなどの効果があります。
例えば、サイトマップをGoogleに送信するには、Googleサ-チコンソールを活用する方法があります。これにより、サイトのステータス情報などが表示されます。
Googleサ-チコンソール
search.google.com/search-console?hl=ja
>> robots.txtを活用する