第8章 アクセス解析のポイント
PPC広告でテスト販売をする
まず、PPCでテスト販売をして売れなければすぐに撤退する、テストマーケティングという方法もあります。
例えばビジネスの場合は、こういったテンプレートを活用して、いち早くページを更新して、充実したサイトを低予算で作成する。
そしてPPC(検索連動型広告)などを活用して、需要があるか、アクセスして購入してもらえるかを見極める。
そして需要があるとわかれば、SEOを施してサイト内容を充実させて、運用していく、というのも1つの活用方法だと思います。
詳しい流れなんですが、まずサイトを作ります。
そして、商品やサービスを販売してみます。
アクセス解析を設置して、どのくらいの人が来ているのか調べる。
そして、何アクセスで1つ売れるか調べる。
コンバージョン率が1%以下は売れないという事。
サイトの中身が悪いか、商品が悪いか、キーワードが合っていない。
それでもダメなら、売れないテーマなので、撤退を考える。
もし、売れるなら、本格的にサイトのページ数などを追加していき、自然検索のSEO戦略を導入する。
さらにアクセス解析をして、人気のページを調べて、そこに関連する人気商品などを掲載しておくと、コンバージョン(成約率)が上がる。
この様にして、サイトを運用していく。まずは、この様なテストマーケティングをするのも1つの方法です。
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